忍者龍剣伝 巴

みなさまお久しぶりです。またまた約１ヵ月ぶりの日記なってしまいました…申し訳ない！
さて、前回紹介するって言ってた『忍者龍剣伝 巴』やっとこ紹介ですよ〜。
まずは、お値段を見てくださいな。見えますかね？なんと13,440円もしちゃいました！
いや〜高いですね〜。プレミアソフトをプレミア価格で買っちゃいました。
まったくもって、俺らしくないわけなんですけど、『ゲームセンターCX』見てたらどうしてもプレイしたくなっちゃたんです。
AVファミコン買って、ファミコン版『忍者龍剣伝』にしようかとも思ったんだけど、
サウンド、グラフィックがアレンジされているってのが気になって、『巴』思い切って買っちゃいました。
ちなみにファミコン版はシリーズ3作とも発売当時クリアしています。

さて、プレイした感想なんだけど、もうね、一言。「面白い」
いや〜、もう、めちゃめちゃ面白かったですわ。だって、いっきに3までクリアしちゃったもん。
そんでもって、やっぱ、俺はこの時代のゲームが心底好きなんだと再確認した。
最近のゲームももちろん好きなんだけどね、俺的になんかハートにグッと来るものが無いんだよな〜。
まぁ、たぶんそれは俺の方に問題があるんだろうけど…。
肝心のアレンジは全体的にはきっちりパワーアップされていて、良い感じ。ただサウンドは一部オリジナルの方が良かったのでは？と感じるところもあった。
（と言ってもファミコン版を持っている訳ではないので、当時聴いた印象と比較しての話なんだけど。）
贅沢かもしれんけど、オリジナルのサウンドも収録してほしかったなぁ。あとパスワード機能が付いたのは◎ね。（これのお蔭で比較的楽にクリアできた。）
それと、激ムズってほどムズかしくはなかったなぁ。ファミコン版が発売された19年前より、俺のゲームの腕も随分と上がったってことかなぁ。
ちなみに一番手こずったのはやっぱり1で次が2。2、3もそれなりの難易度だけど、1程ではないね。
正直2、3はあんまり記憶に残ってなかったし、当時もサクッっとクリアしちゃったんだろうな、きっと。
最後に13,440円は高額だったけど、十分堪能、満足いたしました。このシリーズ未プレイの人は今すぐやりなはれ。

忍者龍剣伝 巴